7日間で恋ダンス動画を作った話

遡ること12月。町に出ればなにかと耳にする恋のメロディ。

「逃げるは恥だが役に立つ」のEDテーマはこの三月になってもたくさん耳にします。

12月、ダンス練習の休憩中、ふと思いました。

そう、乗るしかない、このビッグウェーブに・・・！！と・・・！！

数人に声をかけると、最終的にはクラブ紹介ユニットのほとんどが参加してくれることになりましたが、12月の上旬です。ダム女のイルミネーションもきれいな時期。公式から音源を使用して恋ダンスの踊ってみたを投稿してもいいとされた期限は最終回放送日です。ばたばたと制服を発注し、ダンスの割り振りをし、場所を準備し、さすがにビデオカメラは用意できなかったのでiPhoneをビデオカメラとして運用することを決めて…。スケジュールを合わせた結果、辛うじて平日の放課後に全員揃って参加できることに。

平日の撮影日、そして怒涛の編集漬け1日。 

その結果がこちらになります。ご覧ください。

おっと手が滑りました。素晴らしいジャンプ力です。奇跡の一枚に違いありません。

正しくはこちらの動画になります。

全員に話が伝わってから一週間。飲んだレッドブルの本数2本。心理学部の学生に動画編集なんて要求してはいけない。そう思いながらも、確かに達成感は残った「踊ってみた」でした。これまで動画に関しては撮影係に人員を割く余裕もなかったため、踊ってみた、というよりはステージの記録だったのです。つまりこれが、サークルとしてははじめての「踊ってみた」動画。

ラブライブじゃないのはちょっぴり残念ですが、それはそれ、これはこれ。撮影中の雰囲気が伝わればと思います。時間に限りのある中、ちょっとだけ緊張しながら、それでも楽しく、行動力のあるメンバーがとっても頑張ってくれた結果だと思っています。もちろん自分もほめます。ほめほめ。そんなわけで、動画編集に興味のある方も超募集中です。

次回のステージであるサークル紹介のときは、しっかり動画の撮影を行う予定なので、ぜひ4月をお楽しみに！！

writer: れい